IP事業・サービス

CASE 2:セキュリティを武器に病院のネットワークシステムを受注

セキュリティLANネットワーク構成図

ネットワークを一般LANとセキュリティLANへ分離し、セキュリティLANへのアクセスを制限。
病院と同様にLANを分離しVPNで病院に接続。情報管理のためセキュリティLANのみ相互アクセスを許可。

セキュリティLANネットワーク構成図
クライアント
医療系ソフトハウス
エンドユーザ
医療機関
構築要件
電子カルテデータを病院、デイケアセンターから安全に閲覧
提案内容
院内ネットワークをセキュリティレベルで2つに分けネットワーク上でセキュリティを確保し、デイケアセンターとVPN接続し、データを共有可能なネットワークを提案。
実施内容
院内ネットワークをセキュリティLAN、一般LANの2つに分離し、一般LANからセキュリティLANへのアクセスを遮断。デイケアセンターのネットワークも同様に一般LANとセキュリティLANとし、病院、デイケアセンターのセキュリティLANを相互にVPN接続した。
波及効果
クライアントが協業企業より病院新築案件の相談を受け、本件の実績より弊社に提案依頼。業界内で同様なシステムの横方向展開に成功した。

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